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平標山~仙ノ倉山 その2 [初夏の花]



草のみどりに風薫る~ 丘にまばゆき~白門を~~♪09620平標 259.jpg
平標山山頂より北側の池塘を望む。




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松手山から平標(ここ)へ続く稜線




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ダイダラボッチの長い腕が伸びて、山をガバッと掴んだ。










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一番奥に苗場山、その前が平標山


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ヨツバシオガマ



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ハクサンチドリ



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ハクサンコザクラ&チングルマ




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ハクサンイチゲ







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仙ノ倉ボンバイエ その1 [谷川岳]








天気図とにらめっこの日々が続き、およそ20日ぶりにこの山域に足を踏み入れました。
谷川連峰の西側、花の百名山「平標山~仙ノ倉山」は今年2回目。
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平標と仙ノ倉の間にある鞍部から見た平標山。さっき生まれたばかりの空は水色。
谷川岳のワイルドさは大好きだが、平標のどこまでも広々とした開放的なのもいいなぁ。

但し、ここは晴れていれば。荒れたら逃げ場所が無い。
カミナリさまが来た場合は一体どうする?ここって宝くじよりも当たる確率間違いなく高そうだし。先週は松手山と平標山の稜線に雷が落ちて負傷者が出たそう。
こういう緩やかな稜線での天候判断こそ慎重にしなきゃいけないのでしょうね。実際に平標山では何人も遭難者が出ている。山は天気でまったく顔が違う。



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谷川連峰(クリックで拡大します)。
今年の1月に赤城の黒檜から見た谷川連峰ですが、平標と仙ノ倉は左の2つです。仙ノ倉山は連峰最高峰です。


http://aquaorange.blog.so-net.ne.jp/2009-06-02-1
前回(↑)は身体が吹き飛ばされるんじゃないかというくらいな猛烈な風、五里霧中状態のガス、そして凍えるほどの寒さでした。
そして本日の天気はほぼ快晴。風は強かったがこの山域にしてはいい状態。
同じ山でも天気によってこうも違うのかと。前回は本当に寒くて、これ以上進んだら最悪の状況もありえるなとちょっぴり頭に浮かんで来たのでこの辺で帰ったのでした。

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お花畑に咲き乱れる高山植物。




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ハクサンコザクラ



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ハクサンイチゲ



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チングルマ




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おーし、行くのだ。




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仙ノ倉山
早朝なので朝日(東方向)を向いての写真は逆光になってしまいますが遠くに薄く谷川岳も見えていますね。
仙ノ倉の山頂は奥の左から2個目のピークです。右から小ピークを2つか3つ越えて山頂に入ります。



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東芝ランプ(旧マツダランプ)と平標山
こんなに天気がいい日だからこそ気をつけたいですね。
夏は確かに日は長い。しかし山で行動できる時間が長くなるわけでは実は無いということです。

しかし今日は最高だな。ビール持ってきたもんね~。朝の7時だけどもう飲めるなんて。歩き出したのはヘッドランプでジャスト午前3時。自分でもさすがに早すぎるだろと思いました(笑)。



その2へつづく!
http://aquaorange.blog.so-net.ne.jp/2009-06-25







赤城のツツジ [赤城山]


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シラカンバとヤマツツジ





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レンゲツツジ(蓮華躑躅) 
オレンジ色のレンゲツツジは群馬県の花に指定されています。群馬を代表する山を1つ挙げよと言われたら庶民派の赤城山という人がやっぱり多いと思う。
そして赤城を代表する花はこのレンゲツツジでしょう。



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土合から旧道~新道 [初夏の花]

道すがら赤城はとてもよく見えていたのでこれは晴れるなと確信していたが、みなかみ付近に来たら空がどんよりしてきた。あの空では新潟は雨が降っている。しまったと思ったがもう遅い。

群馬の土合駅から湯檜曽川沿いを行き、蓬峠を越えて新潟の土樽駅に下りて、上越線でまた土合駅に戻ろうと思って歩き出したのだが…
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クリックで拡大)
一ノ倉沢にそびえる岩壁は相変らず巨大で威圧感がすごかった。
ガスがかかっており上部は見えないのでかえって幽谷を不気味に見せている。

↓先週旅爺さんが行ったときはこんなによく見えたそうです。ここまで見えるのも珍しいんです。
http://tabijiisan.blog.so-net.ne.jp/2009-06-06


一ノ倉から先の道はほとんど廃道に近い荒れた道になっている。
群馬と新潟の国境には谷川連峰が横に連なっており、旅人は連峰両脇の峠を越えなければ国の行き来ができなかった。
その一つが一ノ倉沢の前を走っているこの蓬峠、清水峠に繋がる旧道になる。上杉謙信も関東攻めの折はここを通って群馬に入ってきたという。今でも大変なところだから当時は道なき道を行くに近かったに違いない。しかも天候がよく荒れ土砂崩れも頻発する。明治の代になり新政府が国道として整備したもののそういう理由から次第に人は通らなくなり、もう少しマシな西の三国峠のほうが発達した。
現在はこの真下のトンネルを鉄道が通り、高速道路が走っている。したがってこの旧道を行くのは物好きなハイカーくらいしかいない。

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サンカヨウ



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幽ノ沢

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幽ノ沢まで来ると観光客もカメラマンも誰もいないのでとても静か。したがってここからは獣に注意しなければならない。まさか熊なんていないよなと思ったら大間違い。谷川岳の沢近くの樹林帯には熊が生息しています。どこにでもいると思って行動したほうがいいです。こんな霧の出ている日は怖い。






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連峰の西側 [初夏の花]

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この日は新潟から凄まじい風が吹いていて、ひっきりなしに来るガスが太陽を隠していて寒いってもんじゃない。こうなってしまうと初夏ではなくてまるで冬だ。鞍部は風を避けるための岩もないので吹きっ晒しの中を歩かなきゃいけない。例のマツダランプの遭難(←知らない方は記事見てね)の事を思い出してしまった。
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雪解け箇所でやっぱり一番早いのはミツバオウレンでした。


山では初夏や秋に凍死する人がいる。それはその季節から来る軽装及び認識&準備不足がほとんどと思われる(←普段から鍛えておりきちんとした体力がある事は言うまでも無くすべての大前提ですが)。
雨と風にやられたら一気に体温、体力を奪われる。谷川連峰の内側を歩く時は日帰り予定だろうともしものためにツエルトくらいは持っていかなきゃダメだなと改めて思った次第。
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ここからどうしようかと躊躇した。晴れているのならばここから先が最高の場所なのだが。
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仙ノ倉のお花畑まで行ってみたが人っ子一人いねー。いるわけないか。暴風と霧で怖いくらいだった。
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雨に打たれてもそれでも花は咲いていた。きっと、生きるってこういうことだと思う。



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